雷電21型

これも年賀状向けに描いたもの。強力な「火星」型発動機、紡錘型の流れるような機体設計、それが生み出す雷電の高高度性能なら富士の峰を遥か高く超えて、そして遠く輝く日の出を見ることも簡単でしょう。てかそういう風に萌える情景を期待できる機体たる雷電マジ萌え。

雷電と言えば滝沢聖峰先生の作品で「日本海まで見える!(うろ覚え)」という台詞と聖峰先生の格好良い絵に一発で雷電の虜になったのは良い思い出。 となれば、今度は聖峰先生描く率高いぞな「ドラゴンスレイヤー」こと屠龍描こうかしら…

個人的に日本の双発機はWWII参戦国の中で一番格好良いものが多くて好きー。百式司偵とか未来生きてるし。あーでも英国の蚊とかも好きですよ。木の奇跡。 ソ同盟のPe2は機体の形もそうですが、設計者の名前(ぺとりゃこふ)がなにその可愛すぎる名前だし。

…うーむ、零戦のときもそうですが、やっぱり「一番」って決めるの難しいね。
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2011-01-27 00:12

 Commissar


Comments (12)

Commissar 2011-02-01 00:13

PPSH41氏>海の上とか確かに暇そうですね。朝日夕日ならともかく、日中は不変に等しそうだし。(字間違えてた…)

. 2011-01-29 09:10

太平洋とかこの上なく退屈ですよ。

Commissar 2011-01-28 18:33

PPSH41氏>百年毎日乗り続けて一回あるかないか、というのが統計上の重大な航空機事故発生数らしいですからねぇ。判ってはいるけど怖いわぁw しかしそうなんですか、退屈な景色かぁ。シベリアのタイガやカナダの山林とかと良い勝負なのかしら。

. 2011-01-28 14:47

だけど富士山以外はほとんど雲なので結構退屈な景色ですよ、特に日本は。聴いた話によると統計的に飛行機の安全性は自動車と同じくらいみたいです。

Commissar 2011-01-27 23:35

chiko氏>聖峰先生の絵は一つ一つの「部品」が見える絵で好き。機械を描くならああいう風に描けるように精進しなきゃ… 日本の双発機は目的する作戦に対して無駄な高性能っぷり(まるで今の家電だw)が萌えポイントと言うかなんと言うか…でも「誉」が動かn(ry

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