「自由であるべきものを縛れと、わたしを誘惑するな。」
小説「皇帝の華」読み読み中です(今更)。 ネットで中古購入したのですが、謎の異臭(;_;)がして読めなかった為、本なのにファブったり香水かけたりして、臭いが薄くなるまで放置しておりました OTZ こんなこと初めてですヨ・・・やっぱ新書に限るんですかね・・・ と、それはさておき。作中で、詩人が皇帝に「(早い話)ローザを自分の手元において宜しくやっちゃえばいいじゃん!(←かなりの要約済)」的なことを言うのに対し、エリス神は「ローザ、貴方がいるべきところはここではないわ!早く(皇帝と仲間達のもとを)去らなければダメよ!」といっていて、なんだか意外と情熱的な詩人の一面が伺えてモエモエです(笑)それにしても、神様同士で意見が違うのはこれ、如何なことなのか・・・。
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2011-02-07 21:36
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