琥珀のゆりかご【ぬら孫】
ぬらりひょんの孫活動時に描いた漫画のものです。■2009年9月作成■「昼リクオが何故良い人間を目指したのか?」ちょっとした疑問でした。一方で夜リクオが血に目覚めたときから総大将を継ぐつもりでいたこと。総大将が二代目を失って人間としてのリクオに穏やかに生きて欲しいのか、総大将を継いで欲しいのか。組の面々では「総大将はリクオだ」と言っていたけど本心はどうだったのか。牛鬼は常に総大将の忠臣、それゆえにリクオへの謀反は自分が悪役になってでも総大将の夢を叶えたかったからではないのか。・・・色んな疑問を一まとめにした漫画です。■話の都合上8歳のリクオです。3巻の牛鬼の忠臣ぶりに萌えたので梅若の登場は趣味です。梅若と牛鬼が描きたかったんだ!!妖怪なら変化できるから若いも老いも自由自在だと思うのです。総大将が若い・・・というか小さいのも趣味です(笑)幼いリクオがどのように悩んで結論を出したのか、人間の血と妖怪の血のはざまで揺れ動くリクオ。そのリクオと同じ目線で総大将や牛鬼達と本音を聞いてほしい。総大将だけにはリクオが「妖怪は悪い奴だ、三代目を継がない」と言った本当の理由を知って欲しかったという妄想から成り立っております。
27
20
3123
2011-02-08 11:25
Comments (0)
No comments