ラビ


寂しがりやの兎は待っています。
大好きな彼女の帰りを待っています。

しかし彼女はなかなか帰ってきません。

それでも兎は待ち続けています。
待って待って待って、待ち続けています。
それでも彼女は帰ってきません。

だから兎は今も
彼女の帰りを待っているのです。

「ラビ」

そう呼ばれるのを信じて・・・

初投稿が友達にあげようと思っているラビになるとは
予想外・・・です((ワラ
そんで上の文はなんとなーく描いたものです。
今度描くときはもっとラビらしく描けるように頑張ります・・・☆

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2011-02-13 19:33

 天咲あい


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