それぞれの戦場

チョコを求めて周囲を見回していたら【illust/16755305】の様子が飛び込んできたのでためらう事無く加勢に入ることに。
たとえ宿を後にしていようとも、目の届く範囲でお客様がピンチとあらば助けに入ります。
もっとも、今回のようにモンスターに襲われている場合にのみですが。
……ゾンビで魔物、かつ残党とはいえガルガディア所属の相手に攻撃しかけるのはどうなのだろう、とか思いもしますけど。

お借りしました
■セティさん【illust/16217335】
■ヒツギ君【illust/16517255】
■マロウさん【illust/16411723】
■カルさん【illust/16764544】
■ドラゴンイーター【illust/16657934】

今までの流れ
【illust/16755305】→【illust/16757065】→【illust/16764762】→【illust/16772627】
→【illust/16781945】→【illust/16786726】→【illust/16788032】→【illust/16789553】
→【illust/16804913】

■「ムドウが何か名乗っていたけどあれどういう事だってばよ!?」
要するに件のアレと同じ時代に作られた非人道的な兵器、ということ。
付属、とか言ってるけど実際はただ簀巻きにされて部屋に放り込まれていただけだという。
完成したのはこちらが後なので、当然ながらセットの運用を前提で開発された、とかそういう物ではない。
一部の技術はしっかり流用してますが。
生きる化石ってレベルじゃない
何かに対抗する為に考えられた手段の一つ、けれども様々な問題からムドウのみが「罰」として強制的に被験体になりました。
元々は生身の、それなりに名も知られて地位もあった人間です。
どうして今に至るのか、その理由は追々説明していこうかな、と。