恋色藍様　その０

今日は大宴会の手伝いに来ただけのはずだ・・・
博麗神社にはきなれてるし、霊夢の顔も見慣れている・・
それなのに・・
今日は霊夢を見るたびに心臓が激しく脈打ってしまう・・
顔があつく赤くなってしまう・・・　

　　
霊夢「ちょっと藍～。何ボーっとしてるの？手伝ってくれるんでしょ？」　　

藍「あ・・あぁ・・すまない。すぐやるから」　　

今日の私は・・ほんとにどうしてしまったのだろう・・・　

■霊夢に恋する一人(匹？)の九尾の物語。今はまだ藍自身、その気持ちに気づいていない・・・これからどうなるのやら・・・

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