こんなお話
とある昼過ぎの日曜日に幽谷のところへ三途先輩が「遊ばないか?」とやってくる。特にやることもなかった幽谷は快く承諾すると、先輩と街中へ繰り出していった。他愛の無い会話をしながら、「今日はおごってやるよ」と気前のいい先輩に若干引きながらも素直におごってもらった(ここでなんか先輩が一口取っちゃうシーンとかあったらいいn)。それからまた町の中へ、ゲーセン行ったり雑貨店(?)とかいったりしてるといいn(ry。「一年だけどキャプテン頑張れよ~」とか「なんかあったら俺に言えよな~」とか、普段あまり言って来ない様な事に不思議に思いつつも、先輩と過ごしている時間は刻々と過ぎていった。時刻は七時、ちょうど辺りも暗くなってきた。(凶器をもったキチガイさんが現れた!どうするよ!)反応が遅れた幽谷と違い瞬時にきずいた先輩。(サッカー以外で使って大丈夫か?)(大丈夫だ、問題ない)[おんりょう]で、ドワーンシュバババッとマジキチの足を封じる先輩(先輩マジかっけぇです)。そのまま幽谷が近くに落ちていたであろう空き缶をマジキチの顔面に向けてファントムシュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウトッ( ゜Д゜ )!!一件落着してそろそろ遅いし帰ろうか。幽谷の頭をガシガシとなでて、「じゃあな幽谷!」先輩は言い忘れたのかも知れないが「また明日」とは言わなかった。 次の日の朝、学校ではなぜか全校集会が行われた。もちろん突然決められたことなので、幽谷はおろか学校のほとんどの生徒はその理由を把握していなかった。そして、全校集会が始まり全校生徒は「黙祷」をすることとなった。なんでも、一昨日三途先輩が不慮の事故に遭い亡くなってしまったとのこと。ここで幽谷の頭の中に疑問が浮かび上がった。一昨日ということは自分と先輩が遊んだ前の日ということになる。つまり、自分と先輩が遊びに行くなんてことは到底不可能だったということだ。 授業も終わり、部活も無かったのでそのまま帰宅。ふわふわとおぼつかない足取りの幽谷の眼に自宅の郵便受けが飛びこんだ。なにか入っている。中身を見ると、紙と布。布は先輩がつけていた額烏帽子、紙には「お盆にまた遊びに来る、予定空けといて」。 こんな漫画か小説誰かかいてくださいorz三途先輩が男らしいといいn(ry幽谷が天然で若干電波だといいn(ry。三幽流行れぇぇぇえ!!あと、もう文字数がそろそろ限界なんだが大じょu
イナズマイレブン
inazuma eleven
尾刈斗
okaruto
三幽
誰か描いてくださるとうれしいn(ry
キャプション芸
check out the description
三幽もっとみんな描けばいいと思うの
なんか泣きそう
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2011-03-07 16:03
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