Zero Reqiem

コードギアスR２が完結しました。

率直な感想としては、かなりオモシロく観させていただきました。

それにしても、ルルーシュの運命はとても悲しいものでしたね。

救いを求めて行った戦争が、結局はたくさんの人を失い
自分の幸せをも失ってしまいました。

ギアスは孤独。

ギアスはのぞみ。

それぞれの人の立場。
それぞれの人の現実。
そして男と女。

戦争は、とても悲しいものであり、
新たな秩序を生み出すものだと、
深く考えさせられました。

また、戦争が終わることにより
平和の喜びをより一層
感じられること。

戦争の意味を
改めて感じさせられました。

核戦争の結末もうまく表現出来ていたと思います。
ホント、戦争は切ないですね。

しかし、してはいけないものか？と問われると

悩んでしまいますね。

今のアニメは良質な哲学を提供しているナァと感じさせられました。

まぁ、きっとルルーシュは今頃Cの世界でC.C.と楽しく生活しているかと。

それにしても不思議なのは、シャルルはギアスを持っているのに何で世界統一にあんなに時間がかかったのかナァ？という部分ですネェ。

記憶を入れ替えれるなら、首脳会議で全員の記憶を入れ替えてしまえば、あっという間に世界統一できたと思うんだけどナァ？

そんなワケで、もうそろそろプロフィールのトップ画像も変えようと思います(笑)

あと、ナナリーの拘束着はちょっと萌えました(笑)