迫害された者たちの聖母 幻想生物110
☆マリア観音(マリアカンノン)。日本の江戸時代において隠れキリシタン達がひそかに礼拝していたもの。中国渡来の白磁の観音像を聖母マリアの代用としていたという。 ☆☆☆神仏習合!(意味違う!!) 聖母マリアと鬼子母神と白衣観音のイメージを組み合わせてみました。 当時の日本のキリスト教徒への迫害はすさまじいものだったそうです。
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2011-03-16 15:23
Comments (4)
>静海浴さん ヤハウェは大日です!っていうあれですな。
>サヘケクさん エジプト女神と観音菩薩の夢の(夢の)コラボーレーション!!(「ごはんはおかず」風) 見てみたい・・・。
当時のイエズス会の布教と植民地化の教植習合も中々のものだったと聞いております。でも「転びバテレン」て言う言葉の響きはなぜか好き。
よし!アスタ観音だ!!