蠍の血族
「フィアット127」の先行調査モデルの意味合いも兼ねて登場したアウトビアンキA112。この車に設定されていた「アバルト」はイタリアン・ホットハッチとして日本でも売れました。初期は982cc・58馬力でしたが、後に1050cc・70馬力にアップしています。ちなみにフィアット系メーカーでアバルトをグレード名に用いたのはこの車が最初だとか。 ■日本だとピックマイチェンをした顔のイメージが強いかと思いますが、今回は初期の方の顔です(顔潰れてて判りにくいですが)。最終型は地元にいるんで見たことありますが、こっちは見たことないですね~ ・・・実の所を言うと、アバルトより普及版グレードの方が好き(何 ■ちなみにフィアット127をベースにした車はセアトやポルスキ、ザスタバ等でも作られ、結構兄弟が多いです。
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2011-03-20 21:55
Comments (12)
初めまして、コメントありがとうございます! お~、お好きですか!この車というと個人的に赤かグレー系のイメージが強いですが、黄色も似合いますよね~ こんな車と生活したら楽しいでしょうね~ ・・・お金は飛んでくかもしれませんが・・・
初めまして!わぁ~私この車が大好きなんです!近所に黄色いのが放置してあるので、よく観察してます・・・。ほしいですねぇ;
イノチェンティとは渋いw「デ・トマソ」なんてのもありましたよね~ ウーノやリトモ辺りも捨てがたいです。 地理柄密接な関係があったのでしょうね。ロシアでは末裔が未だ製造されてますし・・・
アウトビアンキA112とイノチェンティ・ミニは、イタリアン・ホット・ハッチの二大巨頭だと勝手に思ってますw 127に限らずフィアットの東欧圏進出率は高いですよね。
初めまして! おお、乗られていましたか!お話を聞く限り、噂通りの車ですね~ 維持はともかく、こういう車が乗ってて一番楽しそうです。 現実でコースを辿るの私もやってみたいですね。・・・東京遠いですが・・・
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