着替え中。

おめざです。(☆あんず)

お着替えです。仙蔵の二の腕が朝から眩しいです、サラリと流れている髪など心が昂ります。色白なためか低血圧のようなイメージがありますが、今日の仙蔵は誰よりも早く衣服を身につけています。ガードが固いですね、けしかりません。だがそこがいい、みだりに肌を見せない構え。そこに痺れる憧れ脱いでください。けしからんといえば小平太の腰です、これまた生肌が眩しいです。袴の両脇の無防備さときたら、全速力で駆け寄って手を突っ込みたいほどです。年中突っ込みたいと思っていますが、こうも惜しみなく与えられると少しばかり遠慮がちになってしまうのが人情というものです。肘関節まで突っ込みますけども。この場合、裏々山まで秒速で駆け抜けてしまう足で確実に屠られると思いますが、瑣末事です。そうそう、手を突っ込みたいと言えば、伊作の股間もまた然りです。そんなつもりはないのにフラフラと吸い寄せられるような魅惑の絶対領域、素敵です。伊作ゾーンとでも言うべきでしょうか、こちらも思い切り頭から突っ込んでいきたいです。引き換えに失うものは大きいでしょうが、温和な気性の保健委員長に心底呆れ果てた眼差しで睥睨されるのだと考えれば得るものの方が多いと考えられます。しかしこの状況ですと、伊作がこけた後も見逃せません。出来る事なら背後からかぶりつきで拝見したいものです。忍たまの着替え、下から見るか横から見るかと思案するより早くデジカメを片手に携えて彼らの周りを飛び回りたいものです。10kgソロバンや漆喰砲、縄標などに行く手を阻まれそうですが諦めません。むしろご褒美です。そろそろ目が疲れてらっしゃるかと思います。すいません。とりあえず夜着を脱ぎ始めるところから描いてほしい金ならいくらでも出す、奴らの三倍出そうじゃないかと言ったところ、あんずさんはとても優しい声で「それ、無理」と仰いました。だが、私は諦めない。最後に改めて、着替えって!いいよね!!特に小平太の制服になりたい。ありがとうございました。(☆がき)

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2011-03-22 23:44

 ☆一家


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