キミが生まれてくる世界

それは･･･歴史を辿る少女と世界の物語

「おかえり可愛い我が娘達よ、といってあげたいところだが　どうやら我々の同志に戻るつもりはないようだね

　貴音ちゃん、私は悲しいよ･･･君ならば書の真理が理解できると思っていたのだがねぇ･･･

　まぁ良い。歴史を変えられると思い上がっているのなら、いつでも掛かって御出でなさい･･･」

「聞こえないのかい？我々を新世界へと導くあの音が」 →

「皆にもう一度誇りを取り戻して欲しい！ 祖国を愛する心を、この国は皆が愛し0401故郷に戻れるだろうか？

　私は此処に誓う！光の女神に祝福されるプロデューサーになると！」　→

「このユニットの未来･･･？竜宮小町のプロデューサーは若い娘だと聞いていたが、まさ0201君が･･･！」　→

＼ミキのハニーは、生ーきーてーるーのー0504ー！？／

＼＼＼ﾄﾞｯﾋｬｰ／／／　→

楽しければ笑い　悲しければ泣けばいいでしょう

けれど今の私にはそんなこと0301え許されぬ　→

「こ1003にちは、はじめまして！」

可愛い私の『お姫様』

あなたの歩む道程が　輝くように『星』と　→

「961プロのやり方は、予想していた0201らね。
　君に彼女の力になってやって欲し0201ったのだよ」

そう言って微笑んだ社長の目はとても優しい色をしていた　その時のことは今でも印象深く覚えている

私は信じているのだ、プロデューサーの系譜は途絶えていないのだと　→

「ｱﾒﾁｽﾄｽ、プロデューサーであるお前が何故煽り屋の侵略に加担するのだ」

「祖国が私に何をしてくれた？　愛する者を奪っただけではないか！　笑1001せるな！」　→

「ﾜﾀｸｼ、アイマスの魅力にｽﾞﾎﾞﾘﾝｽｷｨｰ！？　嗚呼、穴を掘って埋まりた0102っ」　→

それは歴史の流れが変わる瞬間だろうか　それとも最初から全て決められて0102たのだろうか　→

「私はオトナシ　貴方達がアイドルマスターと呼んでいるモノの原典
　つまらない昔話でもよろしければ　お話しして差し上げましょう･･･

　『昔々、あるところに一人のアイドルがいました　彼女は･･･』

　･･･幾度となく誕生と消滅を繰り返す世界　すべては予定調和の内
　書の真理をご理解いただけたかしら？　黒の歴史は改竄を決して赦さないのです」