雨の日

その日は雨、村へ帰る田んぼ道での事だ。こんな雨の日に楽しげに笑う子供の声が聞こえた。　その声の方向にふっと目をやると一人の少女が楽しそうに雨に打たれていた。雨に打たれてそんなに楽しいのかい？と言う問いに少女は「雨は大好き。雨は木や草を育て、果ては川になり山の栄養を海に運び色々な命を育んでくれる･･･。皆の母のようなものだ。」そう言うと此方を見て微笑み、「君は雨は嫌いなのかい？」と逆に問われてしまった。　僕は困り果てて苦笑するしかなかった･･･。　■という感じの絵を描きたかった。無理!(´・ω・｀)　■ご乱心とか綺麗なとかぼくぁ消毒されないといけない汚物ですかｗｗｗ ヒャッハー！月光は消毒だー！