Double Concerto
4月の中頃にブラームスの「バイオリンとチェロのための二重協奏曲」を聴きに行ったところ、バイオリンソロの人とチェロソロの人が演奏が終わった後に、肩を組んでお互いを讃え合っていたのを見て、警部補殿と監察官を思い出しました。そうだ!神戸君と大河内さんなら、息ピッタリの演奏が出来るよ!とかいう妄想がコンサート会場で炸裂し、帰宅後マッハでこの絵の下書きをしました。 絵の背景の楽譜はアンコールで彼らが演奏していた「白鳥」(サン=サーンス作曲「動物の謝肉祭」より)です。 クラシックのコンサートでまで妄想が広がるなんて、私はホント腐ってるよな…。まあいいや。食費削ってコンサートチケット代を捻出した甲斐があったよ。 2ページ目は、TVで見た女子高生マーチングバンドにインスパイアーされて、ついつい描いちゃったv 女子高生があんな重たそうなスーザフォンを回転させるんだから青春の力ってすごいよねぇ…。 あ!しまった。スーザフォンのピストンバルブ描き忘れた。これじゃ、演奏できないわ。楽譜を描くのに必死で忘れてた。まあいいか。
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2011-04-23 22:45
Comments (2)
タクトさま>コメントありがとうございます。あのマーチングバンドの迫力は凄かったですよね!
私もマーチングバンドの番組見てました^^すごい迫力でしたよね~。この二人にチェロとヴァイオリンってのは凄いぴったりだと思います♪