【PF5アフター】改竄を許さない その4
■「貴方はまだこっちにきてはいけない」 かつて自分は結石で入院していました。 苦痛に呻いていた夜、私は歩いていました。 ふと気づくと、暗闇の先に迎えがいました。 カエサル、劉備、リンカーン、ジャンヌダルク、上杉謙信・・・ 英雄と呼ばれた人たちが、僕の前に立ち、言いました。 「まだお前の席は空けていない」 その日以来、私の夢は、彼らの隣に並ぶことになりました。 世界中から認められた『英雄』になることを。 ■リィリ先生「・・・何とか持ちましたわね、バイタルは?」 イーシュさん「安定しています、しかし活動は低調です」 リ「ええ、後は彼の意思次第ですわ。・・・意識が戻るかどうかは。」 ■話のモデルは(自分の過去と)フリードリヒ大王の逸話です。 兵士「大王(隠居中)!! 我々は兵士とはいえ、訓練の待遇が酷過ぎます! これではあまりに・・・」 大王「回れ右! 前へ進め!!」 兵士「はい!!」 大王の偉大さとプロイセン兵士の規律さを示したものです。
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2011-04-24 23:21
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