仮面ライダーペル ペンジェル・オブ・アライブラリー
無限図書館の全能力を解放した、仮面ライダーペル最強の姿。全身は紫色の光で包まれており、背中には∞をかたどった光輪が出現し、そこに各ライダーのカードが代わる代わる展開している。 無限図書館・アライブラリーの全機能を丸ごと身体にエンチャントしているため、そこから得られる無限の情報を利用し、いかなる状況・敵に対しても完全な対応をとることができる。その気になれば世界を一つ消し飛ばすことすら可能であり、まさに「アライブラリーの切札」の名に相応しい無敵の姿であるといえる。 しかし、その強大な能力故にペル一人では制御することができず、館長マリカ、およびアライブラリー全システムによる全面バックアップが必要になる。またこの姿の時、使用者は限りなく「人間」から遠い存在になってしまうため、安全面から長時間の使用を行うことはできない。 全てのライダーの力を纏った、「人」が持つ「結束の力」の化身であると同時に、独りでは生きていけない、「人」の「無力さ」の象徴でもある・・・・。 仮面ライダーペルの事実上の最強フォームです。記録者ライダーの最強フォームはやはりみんなの力を集めたものでないと(笑) 実は1年程前のpixivライダートリロジーのラストで出ていたという設定・・・・。
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2011-04-28 00:56
Comments (2)
いえいえ、そんな大層なものじゃないですよ><
ある意味ディケイドと対になる(全て(歴史)を破壊するという点で)存在かもしれない…!