【紋切り】日用品家紋など

■左上から:五ツ輪宝(いつつりんぽう)櫂桐(かいきり)鍵桐(かぎきり)違い枠糸巻(ちがいわくいとまき)違い釘抜(ちがいくぎぬき)尻合わせ三ツ宝珠(しりあわせみつほうじゅ)三ツ重ね枡(みつかさねます)■江戸時代に使われた日用品を紋切り型で切りました。量り売りに使う重ね枡や、蔵や千両箱用の鍵、紡ぎ布を織る糸巻…「釘を打つ」を「敵を討つ」と当てて読むことで、釘抜きの紋は武士にも好まれました。「輪宝」は古代インドの武器で心の中の敵を倒す力を象徴するのだとか。■参考資料:【紋切り型】ものづくし ExPlantae
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2011-06-14 18:52

 みずえ


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