ブロンガアイコン
マナ「(いや•••まて、薬莢は確か私が風見鶏を始末する時一緒に埋めたはずだ。つまり•••)何を根拠に、確かにその外の世界の武器を使うのは私ぐらいなものですが。そんなものはここの技術者なら簡単に偽造できるでしょう。それに私は色々な場所でこの武器を使っていますし私を犯人に仕立て上げるために誰かが拾っておいたのかもしれません。」 ニルヴァーナ「なにを白々しい、お前が壊したんだろうが。」 クレイン「ふふふ確かにこれは私が用意した偽物です。」 ニルヴァーナ「なに!そうなのか、しかし何のために。」 マナ「(やはり•••)」 クレイン「しかしこれで犯人があなただと確信できました。」 マナ「なんだと。」 クレイン「確かにこの薬莢はこの屋敷の庭にいくつか落ちていました。しかしこれが何なのかは物が物だけに我々のような、あなたが武器を使っている所をみていなければわかりません。つまりあなたの武器をよく知らない館内メイドは犯人から除きます。」 ブロンガ「•••」 クレイン「しかしこれは使うときにもの凄い音を出すその音だったら館内のメイドでもわかるはずです。風見鶏がなくなったのはニルヴァーナに聞く限りでは1週間前まではあったと言うことだそうだ。この一週間にどの辺りでその爆音がしたかをメイドたちに聞いてみた。するとほとんどのメイドたちはこれが落ちていた場所からその爆音がしたと言うのだよ。」 マナ「だからそれは私を犯人に仕立て上げるためにそこに置いたんだろ。」 クレイン「所で話は変わりますがあなたはいつも武器を肌身離さずに持っているそうですが本当でですか。」 マナ「な•••(こいつ•••)」 クレイン「答えられませんか、あなたが持っている武器は外の世界の物です。ゆえにあなた以外が持っていることは考えられないんですよ。」 ブロンガ「あっそうか、武器を持ってるのはマナしかいない、だったらそれを使えるのもマナしかいないってことになるねさすがクレイン姉様。」
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2011-07-07 15:06
Comments (4)
「ちゃい。」の元ネタお前かよwww 過去のケロ仙人www ウケルマジェスティwwww
っちゃい! っちゃい・・・ ちゃっ! ←これで キュン♡ とくる漫画かいて
まこりん「持っていくがいいぴよ。」 ブロンガ「なんでお前が言うんだよ。」
もらっていくわ 怪盗ケロ