無人島観察日記

赤い木の実を潰しながら微笑む少女の傍らで、白い蛇の瞳がちろちろと燃える。女神はいつも、遥か高みの青い窓の向こう側。そこは満たされすぎていて、これ以上誰も近寄れない楽園だ。
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2011-07-07 18:57

 くまみ


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