七夕in2011

「二星適逢 未叙別緒依依之恨 五更將明 頻驚涼風颯颯之聲 
(二星たまたま逢へり 未だ別緒(べつしよ)依々(いい)の恨みを叙(の)べざるに 五更(ごかう)まさに明けむとす 頻(しき)りに涼風颯颯(さつさつ)の声に驚く)」(美材)『和漢朗詠集』「七夕」 ●小野美材の作と伝えられる『和漢朗詠集』に載る七夕を詠じたものとしては恐らく最も有名なもののひとつですが、別離の辛さを嘆く暇もなく夜明けを迎えてしまう、という件に、何やらけーねともこたんの行く末を暗示させる気がします。○7日には間に合わなかった上、根気が続かなくてハイパーにてきとーな出来だったり、7月7日の七夕の節句に行われる乞巧奠とかは本当は来月で旧暦なので夏ではなく秋の行事で〜とかは眼をつぶってお許しいただきたく|ω=;)爆
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2011-07-08 23:44

 蒙格哥


Comments (1)

セイゴー 2011-07-09 00:48

アルタイル的な

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