柳家小三治

制作時間は50時間程度

僕の尊敬する噺家の柳家小三治師匠です。
うーんと言った感じです。

まず毎度の事で時間が掛かったのは人物画というのを理解していない事。
骨格というのを理解し感じさせないといけないと先生に何度も言われました。

それと身体の各部位の比率もちゃんと観れてなかった。
本当は手の位置がもっと下で前に出ているはずですがその前に
描き込み過ぎて修正不可能になったので着物を少しぼかして
誤魔化すという情けない結果に。

僕自身の目標でシワの細かい所まで描くぞと意気込みましたが全然甘いです。

先生は絵の雰囲気自体は良いと褒めてくださいましたが・・・
基礎なところの積み上げはまだ途中です。

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2011-07-10 20:04

 シンゴ


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