【ラクガキ】ゆの宮スーパーカブ逃避行

休憩がてら「宮ちゃんなら二輪免許取ったらカブが似合うなぁ」と思いながら描いていたらなんだか郷愁のあるいい感じになったので、上げておきます。身長の小さなゆのっちでもカブの後部座席ならへっちゃらですね。資料はほとんど見ずに描いたのでゆの宮もスーパーカブもちょっと変かもしません。背景はcarrara6proの夕焼けの上に塗り重ねていったものです。　　　　　　楽描きスレに投下した時の妄想：宮子「ねー、ゆのっちー！」
ゆの「なぁに宮ちゃん！」
宮子「このまま二人で誰も知らない遠くまで行っちゃおっかー」
ゆの「だめだよ宮ちゃん～、暗くなる前にひだまり荘に帰らないと」
宮子「そっかー。このままゆのっちをさらって私だけのものにしたかったんだけどなー」
ゆの「えー、何？　きこえなーい」
宮子「おなかすいたなーって言ったのだ！」
ゆの「今夜はすき焼きだからはやく帰ろうよ。沙英さんもヒロさんも乃莉ちゃんもなずなちゃんも、みんな準備して待ってるよー」
宮子「よーっし！　ゆのっち飛ばすぞー！　しっかりつかまれー！」
ゆの「だめだよ宮ちゃん～、スピード違反だよ～」
宮子「こんなところにお巡りさんなんていないのだ」
ゆの「あのね、宮ちゃん……」
宮子「なんだー？　ゆのっちー」
ゆの「さらってくれてもよかったかなって……」
ゆの宮「「……」」