CONCORD DRONES

Amarr帝国、帝国教会の神父は語る。
遥か昔、我々の祖先である地球人は第二の宇宙あるいは遥か彼方にある星団すなわち此処「EVE」に繋がる
ワームホールを発見し、さらなる発展を求め、希望に胸を膨らませてこの地に入植していった。しかし神は
その欲深き愚かな人類に試練を与えた、突如ワームホールが消滅してしまったのだ。成熟した太陽系という
支えを失った入植地の大半は滅亡への道を歩んだが、我々は発展した。選ばれたのだ。そして今ではAmarr帝国
、Gallente連邦、Caldari国、Minmater共和国がこの宇宙を支配している。だが、我々こそ選ばれし神の子
ゆえに(省略)

ノアの箱舟か、しかし人間というのは同じ過ちを繰り返してしまうもの、独自の発展を遂げ勢力を広げていった
この4大国は後に衝突する。その時、全面戦争だけは回避すべきという考えの下発足した中立機関その機関こそ
がこのCONCORDである。本来CONCORDはただの監視役であったが、商工業者との結びつきが強いためか、
星間取引の発展を背景に各国への発言力を強めていった。また、CONCORDの使用しているドローンは非常に強力
でその戦闘能力ははかりしれない。しかしながら昨今はMalkalen事件やMinmater海軍によるConcord包囲事
件が起きたことで、Amarr帝国、Caldari国対Gallente連邦、Minmater共和国の緊張状態がいよいよ限界に達し、
一部の地域では現在戦争状態にある。CONCORDの努力もむなしく、帝国が連邦のステーションを襲撃するなど
対立は激化する一方である。

24
17
1701
2008-11-03 18:28

 Gashin


Comments (1)

AmacalVa 2009-12-25 17:03

誰もが一度はコンコードの船に積んであるモジュールが気になりますよね・・・w

Related works