夢をあきらめないで
そろそろ高校野球も全国大会なので、野球絵を一枚。「超竜球聖伝ドラゴンリーグ」は創刊直後のVジャンプに掲載された、世にも稀なる「ケモノ野球マンガ」である(まったく高校ではない)。第1話はそれなりにシリアスなのだが第2話はどういうわけかギャグになっており、故・谷上俊夫先生と原作の藍田豊先生の心境にどのような変化があったのか気になって気になって仕方がない。なお、後年同じくVジャンプに掲載された鷹城冴貴先生の「ドラゴンリーグ」とはまったく無関係である。ちなみに私は高校野球応援に広義の意味で強制連行されたのであれを球児以外の教育に利用しようとする学校制度に激しい憎しみを抱いているのだが、勿論野球少年たちに罪はないし、題名の曲も素晴らしい名曲だと思う。
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2011-07-25 20:41
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