百花繚乱

物語の結末がどういうものであれ、人にせよ、花にせよ、妖怪にせよ、命は常に力強く咲き誇り、やがてその僅かな天寿を全うする時に美しく散り行くからこそ貴いのであって─
だからこそ人生はささやかでも咲き乱れる花の様で在りたいという想いを込めつつ。

『宿耀』に続き、原画は縦8cm程度の絵なのですが、画集では2倍程の大きさに拡大して印刷され、なんとイタリアの有名新聞紙に一面で載ってしまいました… ちょっ… 何してくれとんじゃい、イタリアぁぁぁぁっ!! (((; ̄Д ̄)))
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2011-08-05 05:59

 哉ヰ涼


Comments (1)

哉ヰ涼 2011-08-10 17:31

>しすこさん ほんと、笑える様な笑えない様な所業っ! でも、それがイタリア人!(笑) 素敵だなんて勿体無いお言葉ですが、ブクマコメありがとうございます♪

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