ただひとつの
僕らは、戦争の中に居た。僕は、僕らは、自ら軍隊にはいったけど、軍隊も戦争も 、想像していたものとは全く違う、とても辛いものだった。そこはまるで僕らの生きてる価値など無いと言うような…。だけど、友達がいた。好きになった女の子も。好きだなんて、まだ言えないけど、いつかは勇気を出して言うつもり。生きてやるんだ、僕は。 ―撃ち倒したソ連兵の手記 (以下作者)元々は終戦記念日に描いてたやつ。写真のつもりで描いてみたよ。この人たちは少年と少女です。冷製(冷めきった)スープかボルシチで飯どき。ちぎった黒パンは私にはつらかった。描けない…。本来戦いって侍が侍を恨む道理なしなんだけどな…■ただしひとつの…なんだろ… 命とか、安らぎとか…?
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2011-08-25 20:59
Comments (2)
!?
だがしかし数分後…