わふー　もしかして

クド「……あれ、もしかしてあなたは以前に10点入れてくれた人ですか？わふー！、やっぱりそうでしたか。その節はどうもお世話になったですよ。え、しかも２夜連続で１０点入れてくれた人ですか。ほんとですか。わふー！！世に隠れた良い人のいたものですよ。いや～わたしもですね、点数的にずいぶん厳しい状況が続いてたので助かったですよ。ねぇ本当は一生懸命描く行為こそ重要でその結果である評価で一喜一憂するのは間違っているとは思うですよ。けど正直あなたのその１０点が入ってなかったと思うとわたしはゾッとするですよ。自分で点数の話するとチョットやらしいんですけどね。わふー。そ、それでですね、またいやらしい話今回は何点いれてもらえるですか？……１０点！？わふ～、いやー助かるですよ。また最高の評価をいただけるとは～、今後ともよろしく頼むですよ。……おや、あなたも、もしかして以前に点数を入れてくれた人ですか？え、１点！？１点入れてくれた人ですか。わふー。これは手厳しい評価ですねぇ。もしかして妥協しないタイプの人ですか？これはストイックな人です～。ちょっと～、今回の評価はお手柔らかにたのむですよー。もう。……むむ、あなたは。あなたも以前に点数入れてくれた人ですか？何点ですか？０点！？一切、点をいれたことがない人ですか！？わ、わふー。ほ、ほほう。そ、それで今回については、いかほど入れてもらえるですか？また０点！？一切点数は入れない主義、そういうスタンスですか。え、……それはわたしに対してだけですか。わふ～～。て、点数入れないならいつまでここにいるつもりですか。ひやかしならとっとと帰るですよ。いいかげんにするです、おとといきやがれですよ。……ふぅ～、わふ～。ほ、他のみなさんならきっといくらかでも点数をいれてくれるですよね？わふ～」