国鉄ED30形1号機
ED46形(illust/21556297)で取ったアンケーツの中で一番(といっても投票数2ですが…)人気があったので学校から帰宅後早速作ってみました。 台車は試作機としては珍しくDT123と普通の形式ですね。 というのもこの機体、実は5両ほど量産される計画だった模様。 しかしながらDE10でいいだろksという事らしく…製造は1両で打ち切り、そしてわずか約15年たらずでその短い一生を終えました。 しかしながらなぜかこちらはED46と違い写真を探すと出てくる。出てくる。 若干驚きましたが、その分作業スピードも早かったです。 ちなみに現在最高記録の2日たらずで完成。 特徴の有るながぁ~~~~~~~いヒサシらしき物。 なぜかパンタグラフの下に穴が開いていました。パンタグラフに何かあったときすぐに察知するためでしょうか? 当時としては下枠交差式(PS20)というのは正直頼りなかったんでしょうかね? (後に下枠交差形パンタグラフは新幹線試験車などで使用し高速にも対応できると証明された模様) もうひとつのED30形もそのうち作ってみます。(東急に行った奴) ED46の前のVerがあったのでやってみた。(http://ryotec.dousetsu.com/46-92.html) 次はここまでやったらEF80作らないとアレかなぁ・・・?
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1995
2011-09-07 18:14
Comments (4)
いい古都エクスプレス>あれっこんなところに ttp://ryotec.dousetsu.com/
ア・ドン様>3号機でしたね~爺さんの写真に3号機の写真とコイツの写真があって少し笑えました。 そうですねぇ・・・複雑なものですね。
おー!これはいいED30形wwところでもうこれらのPIは公開することは無いんでしょうか?
部品流用元はEF55だったというのはご存知でしょうが、ED30を5輌全部作った場合は全車流用元に供出して潰してしまう予定だったそうです。まぁこの計画が失敗と判断されたおかげで近年まで走行シーンが見られたのだから何が幸いするかわからない。ひねくれた因果関係というものはあるものですね