サウス・バニング大尉

　サウス・バニング大尉の模写です。シーン的には、「第2話　終わりなき追撃」で霧の中バニング小隊が追撃中にアレン中尉がキース少尉を脅かした時に、アレンを黙らせ、キースとウラキを安心させたシーン。

　サウス・バニング大尉・・・機動戦士ガンダム0083の登場人物。地球連邦軍所属。一年戦争時(U.C.0079)には「不死身の第4小隊」に所属、階級は中尉。本編主のデラーズ紛争時(U.C.0083)では人公のコウ・ウラキ少尉の上官として、オーストラリアの地球連邦軍のトリントン基地でテストパイロット達の指揮官を務める。2号機奪還作戦からアルビオンMS部隊中隊長となる。第8話中の戦艦「バーミンガム」救援においてシーマ艦隊と交戦中に、登場機ジムカスタムが、シーマ・ガラハウ中佐のゲルググ・マリー・ネライターのスポットガンが被弾しアルビオンまで後退しきれずに機体ごと爆散して最期を迎える。