写仏切り絵 不動明王
不動明王。
サンスクリット語で「アチャラ・ナータ」。
「アチャラ」は「動かない」、「ナータ」は「守護者」を意味し、全体としては「揺るぎなき守護者」の意味である。
いかなる悪人をも仏道に導き、仏道に反する者に対しては怒りをもって屈服させ、修行者には常に守護し見守る尊格だとかなんとか。
拳法仲間の刑事さんへのプレゼントに作ってみた次第。
写仏―自分自身と向き合う時間― を手本にさせていただきました。
サンスクリット語で「アチャラ・ナータ」。
「アチャラ」は「動かない」、「ナータ」は「守護者」を意味し、全体としては「揺るぎなき守護者」の意味である。
いかなる悪人をも仏道に導き、仏道に反する者に対しては怒りをもって屈服させ、修行者には常に守護し見守る尊格だとかなんとか。
拳法仲間の刑事さんへのプレゼントに作ってみた次第。
写仏―自分自身と向き合う時間― を手本にさせていただきました。
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2011-09-25 01:38
Comments (4)
>>森の妖精さん 色つきにしたり、黒紙ではなく紺や藍の紙だとよりよかったかも知れん とか坊さんから言葉を頂きました 次回への糧にさせてもらいましょう
>>こなラヴさん しかし、この愛はちょっと重く、仏道にそむくと怖いぞ!
素晴らしい作品です(゚Д゚)・・・不動明王の荒々しさが伝わってきます・・・
>いかなる悪人をも仏道に導き 見捨てないあたり、まさしく愛だな!