Claymore
■気ままに武器シリーズ2 ■Claymore:ゲール語の「巨大な剣」という意味の"claidheamh mor"が語源とされるスコットランドの高地民族が使用していた刀剣。クレイモアには2種類あり、14世紀~17世紀にかけて使用された両手剣と、18世紀頃使用された篭柄の片手剣がある。絵は前者の両手剣で、1mほどの剣身を持ち、全長は1.2~2.0mほどで、重量は2~4.5kg。鍔が刃に向かって傾斜しており、その先端には飾りの輪が複数ついているのが特徴である。その他にも様々な装飾が施されており、その美術的価値から武器としての主流が銃に変わった16世紀以降も芸術品として作られていた。 ■服はハイランダー(ブラックウォッチ)の絵を参考にして、ちょちょっと改造してみました。気になるところがあったので修正上げ直し
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2008-11-22 20:01
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