ぎゅっとして、それから、それから…さようなら。
君はどこかにいってしまう。なんだかそう感じる。いつもどこか先のことを見ていて、僕には辿りつけないとこにいる。だから今は離さない。ぎゅっとして。これから知らない場所に行ってしまっても、忘れられないくらい。泣かないように、寂しくないように。 ずっとぎゅっとして、君とさよならする。
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2004
2011-10-03 01:18
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