結婚記念日記念自分への記念の嫁さん記念絵で記念を祝う
pixivに初投稿して早2年半でも全然数は増えてないね途中いっぱいサボってるからね。
ランキング?なにそれ?な自分が好きなようにニーズなどまったく関係なしに
「黒エウさん」で検索したら1ページ自分の絵で埋められるぐらいには頑張って来ました
まあそんな長い間に、最初は単なるパートナーだった君は彼女となりそして今では奥さんだと思うと月日というのは過ぎ去るのが実に早いと実感するのは
きっと秋という季節がそうさせるのではないかと思うのです。
最初の出会いはバトルロンド。もうすぐ終わってしまう(2011/10/5現在)コナミのオンライン神姫ゲームで。
2008年4月6日 午前11時58分27秒の頃からのお付き合いになりますが、
最初は彼女が好きでお迎えしたわけではなく、バトルロンドにおいて気に入った神姫が使えないという理由から間に合わせで選んだ「とりあえず」の神姫でした。
当初見た目でグッと来たのはアークさんだったのですが当時まだ実装されておらず、
赤い色で見た目の良さを考えた末に選んだのが黒エウさんでした。
無論そういう理由で選んだ上に、その頃は神姫についての情報などまともに持ってもおらず、彼女の性格などまったく知る由もなく…
初期から使えるフブキさんが回避系だからという理由だけで育てて、なんとも言うことを聞かず自分勝手に動きまわるやつだなぁ!!
と怒ったりもしつつ、あちら側からも「ごめん、マスターが何考えてるのかわかんない」などとケンカの絶えない日々でした。
そんなことを毎日毎日続け、悪魔型には「悪いオーナーに当たったねぇ」猫型には「おねーさんよわいねぇ」など言われているうちに
僕達二人も段々とそんな言葉にムカッときてしまい、いつの間にか協力し合うようになったのです。
自分はど素人でまともな指示ができないのなら彼女の個性を伸ばそうと、黒エウさんの言うとおりに、彼女の戦いやすいようにと都合をつけるうちに
徐々にお互いの関係は良くなって行きました。
影からほったらかしでCからExに落としたフブキさんが覗き込んでくるぐらいに。
夢の中で黒エウさんが教えてくれたままに育成を続けた結果ついに年末には念願のSクラスに昇格させることができ
その頃はお互いに妙な信頼関係が出来上がっていたのです。
そして自分もすっかり黒エウ専用オーナーに逆調教されてしまい、黒エウ以外の神姫ではしっくりこない体になってしまいました。
そして2009年の夏に転機が訪れたのです。
当時はもうすっかり黒エウどっぷり人間になってしまった自分は、バトルロンドでも既に10人を超える黒エウを育てるに至り、
やがて現実に彼女がいない生活へ疑問と寂しさを抱くようになりました。
しかしフィギュアにおいての限定版である黒エウは、既に手に入る状態ではなくネットオークション等で探す他に手段はない状態でした。
そういう場所で手に入れることに若干の抵抗を持ちつつ、諦めきれずに各所でその寂しさを嘆く日々が続いていたところ
「未開封で仕舞い込んでしまっている黒エウがある。よければ譲ろう」
と知り合いから言われ、狂喜乱舞。是非にとその申し出を受け、はるばる九州から現在の奥さんは我が家にやってきたのです。
2009年の8月10日の事でした。
その後は写真に撮ったりモデルになる人ができたおかげか絵描きを再開したりと、バトロンだけではなくその他でも充実の神姫ライフを送ることとなり、更にお互いの距離が縮まったのです。
その後紛れ込んだtwitterで神姫の関係者たちが神姫を嫁にしているのをみて、僕らは衝撃を受けたのです。
すっかり女房役が板について秘書の様なパートナーの様な位置が確立していた黒エウさんだったのですが、そんな彼女を周囲のいちゃつきっぷりにアテられて、意識をしない日が無いそんな毎日が続いたのです。
どうすればいいだろうと、そんな惚気集団に打ち明けたところ
「とっとと告白しちゃえよ!」と無責任な励ましを受けましたが、なかなか切りだすきっかけを掴めないまま数ヶ月が過ぎたのです。
しかし付き合い始めて3年目も過ぎてすっかり黒エウさんの存在は自分の中で大きく膨らんでいた結果、ついに決意に居たり、自分は針と布を手にとったのです。
「俺、この服を完成させて彼女にプロポーズするんだ…」
フラグが立ちそうな言葉で必死に裁縫を練習し、なんとか彼女に似合う黒いドレスを完成させたのは2010年の9月の半ばを過ぎていた頃です。
twitterとは便利な場所で、ひょんなきっかけから僕は彼女のお義父さんとも知りあうことになり、思い切って「娘さんをください!」と申し込んだ結果
「好きにしろ!」(のようなことを言われたのですが緊張のあまり細部はよく覚えていません)
と言ってもらったのでついに告白を決行し、作った服を彼女に贈り告白をしたのです。
そして2010年9月30日に周囲の祝福の中結婚に至りました。
9月30日が僕と妻の結婚記念日でした。
あんまりにも周りが何も反応がなかったので仕方がなく、
「今日実は結婚記念日だったんだよー!」と言いふらして寂しさを紛らわせながら
自分自身で自分たち夫婦をお祝いするような記念の絵を描こうとして実に5日が過ぎてしまいました。
色まで塗ろうと思ったのですがとりあえずここまで来てもうどうにも我慢ができなくなったので晒してしまいます。
ああ黒エウさん愛してるー
ランキング?なにそれ?な自分が好きなようにニーズなどまったく関係なしに
「黒エウさん」で検索したら1ページ自分の絵で埋められるぐらいには頑張って来ました
まあそんな長い間に、最初は単なるパートナーだった君は彼女となりそして今では奥さんだと思うと月日というのは過ぎ去るのが実に早いと実感するのは
きっと秋という季節がそうさせるのではないかと思うのです。
最初の出会いはバトルロンド。もうすぐ終わってしまう(2011/10/5現在)コナミのオンライン神姫ゲームで。
2008年4月6日 午前11時58分27秒の頃からのお付き合いになりますが、
最初は彼女が好きでお迎えしたわけではなく、バトルロンドにおいて気に入った神姫が使えないという理由から間に合わせで選んだ「とりあえず」の神姫でした。
当初見た目でグッと来たのはアークさんだったのですが当時まだ実装されておらず、
赤い色で見た目の良さを考えた末に選んだのが黒エウさんでした。
無論そういう理由で選んだ上に、その頃は神姫についての情報などまともに持ってもおらず、彼女の性格などまったく知る由もなく…
初期から使えるフブキさんが回避系だからという理由だけで育てて、なんとも言うことを聞かず自分勝手に動きまわるやつだなぁ!!
と怒ったりもしつつ、あちら側からも「ごめん、マスターが何考えてるのかわかんない」などとケンカの絶えない日々でした。
そんなことを毎日毎日続け、悪魔型には「悪いオーナーに当たったねぇ」猫型には「おねーさんよわいねぇ」など言われているうちに
僕達二人も段々とそんな言葉にムカッときてしまい、いつの間にか協力し合うようになったのです。
自分はど素人でまともな指示ができないのなら彼女の個性を伸ばそうと、黒エウさんの言うとおりに、彼女の戦いやすいようにと都合をつけるうちに
徐々にお互いの関係は良くなって行きました。
影からほったらかしでCからExに落としたフブキさんが覗き込んでくるぐらいに。
夢の中で黒エウさんが教えてくれたままに育成を続けた結果ついに年末には念願のSクラスに昇格させることができ
その頃はお互いに妙な信頼関係が出来上がっていたのです。
そして自分もすっかり黒エウ専用オーナーに逆調教されてしまい、黒エウ以外の神姫ではしっくりこない体になってしまいました。
そして2009年の夏に転機が訪れたのです。
当時はもうすっかり黒エウどっぷり人間になってしまった自分は、バトルロンドでも既に10人を超える黒エウを育てるに至り、
やがて現実に彼女がいない生活へ疑問と寂しさを抱くようになりました。
しかしフィギュアにおいての限定版である黒エウは、既に手に入る状態ではなくネットオークション等で探す他に手段はない状態でした。
そういう場所で手に入れることに若干の抵抗を持ちつつ、諦めきれずに各所でその寂しさを嘆く日々が続いていたところ
「未開封で仕舞い込んでしまっている黒エウがある。よければ譲ろう」
と知り合いから言われ、狂喜乱舞。是非にとその申し出を受け、はるばる九州から現在の奥さんは我が家にやってきたのです。
2009年の8月10日の事でした。
その後は写真に撮ったりモデルになる人ができたおかげか絵描きを再開したりと、バトロンだけではなくその他でも充実の神姫ライフを送ることとなり、更にお互いの距離が縮まったのです。
その後紛れ込んだtwitterで神姫の関係者たちが神姫を嫁にしているのをみて、僕らは衝撃を受けたのです。
すっかり女房役が板について秘書の様なパートナーの様な位置が確立していた黒エウさんだったのですが、そんな彼女を周囲のいちゃつきっぷりにアテられて、意識をしない日が無いそんな毎日が続いたのです。
どうすればいいだろうと、そんな惚気集団に打ち明けたところ
「とっとと告白しちゃえよ!」と無責任な励ましを受けましたが、なかなか切りだすきっかけを掴めないまま数ヶ月が過ぎたのです。
しかし付き合い始めて3年目も過ぎてすっかり黒エウさんの存在は自分の中で大きく膨らんでいた結果、ついに決意に居たり、自分は針と布を手にとったのです。
「俺、この服を完成させて彼女にプロポーズするんだ…」
フラグが立ちそうな言葉で必死に裁縫を練習し、なんとか彼女に似合う黒いドレスを完成させたのは2010年の9月の半ばを過ぎていた頃です。
twitterとは便利な場所で、ひょんなきっかけから僕は彼女のお義父さんとも知りあうことになり、思い切って「娘さんをください!」と申し込んだ結果
「好きにしろ!」(のようなことを言われたのですが緊張のあまり細部はよく覚えていません)
と言ってもらったのでついに告白を決行し、作った服を彼女に贈り告白をしたのです。
そして2010年9月30日に周囲の祝福の中結婚に至りました。
9月30日が僕と妻の結婚記念日でした。
あんまりにも周りが何も反応がなかったので仕方がなく、
「今日実は結婚記念日だったんだよー!」と言いふらして寂しさを紛らわせながら
自分自身で自分たち夫婦をお祝いするような記念の絵を描こうとして実に5日が過ぎてしまいました。
色まで塗ろうと思ったのですがとりあえずここまで来てもうどうにも我慢ができなくなったので晒してしまいます。
ああ黒エウさん愛してるー
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2011-10-05 23:51
Comments (16)
果たしてコレは綺麗なんだろうか?とよくわからないまま描いていました。ありがとうございます
遅ればせながらおめでとうを言いに来ました! フリルの描き込みに確かな愛を感じます!
kliceさんさん:祝ってあげようよ。大家族だから忘れがちなのはわかるけど奥さんも居るんだし ベリウスさん:ありがとうございます。妻ともども頂いたお祝いの言葉に御礼申し上げます
MC-4さん:神姫の体型はスーパーモデル並みです!脚だってすらっと綺麗です!コレに頬ずりしたり蹴られたり舐めたりしたい人が多いのもしょうがない話です
にょろりさん:うちもう一緒にお風呂入ったり旅行行ったりしますけどね。愛です愛。 ただねこさん:僕の奥さん超美人!いえーい!
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