【ＰＦＷ＆Ｋ】ヤンデレな妹【剣の陣営】

兄を求めて二万哩(にまんまいる)、流れ流れて灰の掌。声は聞こえど姿は見えず、呼べど返るは風の音、不安に心は蝕まれ、嗚呼、病むなるかな妹よ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■■■リーベ・マイネ・ブルーダー(17歳)、10歳の時に生き別れた兄を探して灰の掌にやってきた。兄が「三十まで純潔守ったから魔法使いになってくる！！」と家を飛び出したため、魔法使いを探している。兄以外の魔法使いには「兄さんの偽者」「兄さんと同じ職業になって言い寄る悪い女」として斬りかかってくる。一人称は「私」、基本敬語だがキレると「バラバラのひき肉にしてやる」とか「お前の顔を剥いでやる」とか「この下等生物の、虫けらの、生ゴミのクズめが」だとか言い出す。好物はホールトマト。