【PFW&K】戦場の向日葵ー私の名前は…【剣の陣営】

交流初なんで問題あったら連絡下さい。…出来れば完成してから上げたかったんですが…塗りが遅いので。一枚目…自キャラのベタ塗り。二枚目…隊長との邂逅のラフとなります。三枚目…今塗り途中の最新となります。ー物語概要:「まぁ!貧しいうちらの為に駄賃をくださり、あまつさえもっと良い稼ぎ場まで紹介くださるなんて…なんて良い方達なのかしら」父の影響を受け、天然,怒り知らずの温厚具合,前向きな性格の彼女は少々の事は良い風に捉え、大体の事は信じてしまうのであった。白の門に飛び込んだ彼女はいきなり戦場のど真ん中に放り出され何を思ったか意外な行動に出た。「皆さん!喧嘩はあかんわ!何が原因か知りませんが、お互い相手に礼儀を持たないといけません!さもなければ私が許しません!」これには戦場中が噴いた!モブA「何言ってやがる!このアマ!てめーらちょっと協力しろ!こっちに良い獲物が居たぞ!」アル「良かった…喧嘩を止めてくれたのですね!」モブB「何言ってやがる?状況が解ってるのか?」モブC「知るか!やっちまえ」アル「スポーツですか?良いですね～ちょうど体鈍ってた所でした～」モブD「なんだ!?攻撃が当たらねえ!?」モブE「くそおお!」???「おうおう!男が女の子一人寄ってたかるたあ見過ごせねえ!翡翠十字の団長…ジョアンナも参戦させてもらうぜ!」ジョアンナ「よっ!人気者!あんたの言葉こっちまで聞こえてきたぜ!面白いじゃないか!」アル「面白くなんかありんせん!喧嘩は誰も幸せにはしないですから!」ジョアンナ「だな。そうだ…アンタ!あたしらの団に来ねぇか?」アル「良いですね～♪」ジョアンナ「翡翠十字の団長ジョアンナだ。あんたは?」アル「うちはアルレイいいます。…ふつつか者ですが、よろしゅう」ジョアンナ「よし…ならこんな所おさらばといこうか!アルレイ」アル「いけません!ちゃんとお別れの挨拶をしないと」ジョアンナ「へ?」アル「皆さん」モブ群集「あん?」アル「ごめんなさい!急ぎの用事が出来てしまったので本日はこれで!」モブ群集「何言ってやがる!馬鹿も大概に……」アル「またお会いしましょう私もその日を楽しみにしてます～それと、もう喧嘩は駄目ですよ」モブ群集「(ぐはっ!…な、なんだ!この気持ちは……)おぉぅ…(言いながら道を空ける)」アル「お待たせしました…さあ行きましょうか」ジョアンナ「あ、ああ……」