忘却と懐古に耽る場所
文「・・・あやや~、ここも中々に混沌ですねぇ」 霖「倉庫だからね、しばらくは店内のように整理してなかったからなぁ」 阿「・・・店の中と倉庫の違いが分かりません」 文「右に同じく、というかアレで整理してあったんですか」 霖「・・・・・・」 阿「・・・しかし、ここは本当に外の物が一杯ですね、調べ甲斐はありそうです。 したくないですけど」 霖「いや、調べるんだろう。 そのために取材に来たんじゃないのか」 文「私はネタでもないかなぁ、と思って来ただけですけどね」 阿「・・・というか、貴方が外の道具について教えてくれればいいのでしょうに」 霖「・・・自分で調べ、知る事に意味があるんだよ」 文「要するに『面倒臭い、本を読ませろ』と」 阿「はぁ・・・」 ■こんな感じに面倒に思っていても結局は薀蓄を霖之助さんなら始めるんだろうなぁ。 はい、香霖堂ですね・・・うん、分かると思いますが途中で力尽きました、すいません(土下座 というか阿求の髪飾り逆だったね・・・orz ■コメ返はついったーで!
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2011-11-11 00:17
Comments (4)
この雰囲気が宝物。
倉庫の中のものは霖之助にとって大切なものばかりでだいたい使い方もわかるだろうから文の新聞に載っちゃったら紅白黒に奪われかねないな
ほほえましいな~wってか、霖ちゃんが語りだしたらBGMは「なぜなにナデシコ」どうでしょう?w
「あなたの欲しいがきっと見つかる?」by香霖堂 ギャー舌が取れるー