さよなら僕のヒーロー
ハリーの台詞から浮かんで、ずっと描きたかったピーターとジェームズの話です。ピーターが裏切り者の道を歩むことを決めたのって、実はすごいことなんじゃないか、とか。あの四人の関係は、幸せでありながらも常にどこか歪んでいて、それに耐えきれなくなったんじゃないかと思います。リーマスはそれに甘んじ続けたし、シリウスはそれを見ようとしなかった。ジェームズはどうだったのかな、材料が少なくて分からないけど、他の三人に一番支えられてたのってジェームズなんじゃないかな。彼は去る者は追わない気がする。だからジェームズはピーターを憎んではいないんじゃないか、とか。腰巾着をやめて自分で歩こうとしたピーターを、寂しくもそれでいいと思っていたんじゃないか。なんて、色々考えちゃいますね。■つけペンの練習も兼ねてみたのですが難しいですね。枠以外の線はGペンです。
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生き残った男の子
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2011-11-15 21:19
Comments (12)
考察が素晴らしくて感動しました。
罪悪感ずっとつきまとってたんだろうな
罪悪感ずっとつきまとってたんだろうな
ジェームズは一部の人から悪様に言われるけれど、友情に厚かったのは確かですよね。ピーターは裏切ってもあの日々を捨てることは出来なかったのだと思います。 切ないですよね。 案外、3人の中でピーターを笑って許してくれるのがジェームズな気がします。
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