春はあどけなく笑う

季節はずれな絵。//私事//！ユト(水色)とリズ(緑)について本気出して考えてみた！

リズは産まれれなかった子供。強い霊感（そのせいで母親が狂った）（子供が出来たせいで男に逃げられたとお腹の中にいるリズに延々恨みごとを呟く）の持ち主を中心にした死んだ子供の塊で死後もそこら辺を漂っていた（その間も色々悪いことをする）（善悪が理解できない）（剥き出しの狂気純粋培養の残虐性）（ロエルの傑作）
ある宝石に取り憑く
でその時たまたまマイに仕事依頼が来てユトもついていく
省略。
被験体〈ウェンディ〉が主軸となっているがユトの片割れ〈満ちる〉も含まれる
いつか話にできたらいいな

ユトはとある完璧な人間を作るために日夜研究を続ける施設から脱走してきたプラン【寓話】の一号（マイ達は【花束】呼び名はバイオフラワー）（試験管ベイビーと仮腹）

「君のおかげでやっと思い出せた」「ユトは、僕を殺すんだよ」
　儚く艶やかに咲く笑顔。どこまでも幸せそうで信頼しきった表情に何故か愛おしいほどの憐憫の念が湧く。

「ユト僕は君が大好きだよ」

その笑顔はさながら。神の子を孕んだ哀れな母親。
優しくも醜い、狂気に満ちた聖女の微笑。
嫌だ！いやだ！怖い！！私はこの、醜い化けものが恐ろしい！！いやだ！！

「殺してあげたいくらい、さ」

「一番優しい僕の最高傑作」
「一番残酷な僕の救世主」

「さあ、殺して？」
なんという中二！それが好きだ！！