ベニカミキリ

 春先から初夏にかけて見られるカミキリムシ。昼間活動し、主にクリやカエデの花の蜜を舐めに集まる。
 美しい赤色が特徴だが、これは毒を持つ「ベニボタル」に擬態しているとされている。スズメバチなどと同じ警告色という訳ですね。その為、近づいてもあまり逃げない。飼育も容易で人にもよく慣れる。
 寄生植物は「マダケ」で3月くらいに竹林に行くと、赤い羽根を広げて飛んでいる姿を見ることができる。
 「テントウムシ」と言うと怒る?
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2011-11-27 22:45

 齋藤(兄)


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