よしかちゃんの死臭。マジ女の子の匂いうふふ。

よしかちゃんの芳醇な腐った匂い、くんくん。もうね、醗酵させたフェロモンって感じ。刺激の強い、よしかちゃんの体臭が頭の芯まで澄み渡って、気絶しそうなぐらい、頭の中がよしかちゃんでいっぱいになる。よしかちゃんは「ちーかよるーなー」って口では言うけど、まったく抵抗しないで、僕にされるがまま匂いを嗅がせてくれるの。マジよしかちゃんプリティ。よしかちゃんのお腹の匂いを嗅ぐついでに、こっそりおへそを撫でてみると、「あふんっ・・・」とよしかちゃんが甘い声を上げて、非難めいた目で僕を睨む。絶対抵抗しないけど。よしかちゃんは痛みを感じない体をもっていて、前は触っても無反応だったのだけど、最近は、敏感そうな部位をくすぐると、とても可愛く反応する。きっと、触っているうちに神経か、何かが復活したのだろうかな？。「お前・・・私の匂いなんて、嗅いで、楽しい・・・のか？」と困った顔で僕に聞いてくる。僕がとてもいい匂いだよと答えると、「お前・・・、頭・・・腐ってるよ・・・。」とあきれた顔をして、「でも、私も・・・、頭が、腐っているそうだから・・・私と同じ・・・だ」と照れくさそうに微笑んだ。「お前のせいで・・・私の体は・・・、変な風に・・・感じるようになった・・・。お前、責任とれ・・・」と言ってよしかちゃんがキョンシーらしからぬ、真っ赤な顔をしたので、変な風に感じるって何？と聞いてみると、やけくそ気味に噛まれてしまったわっふるわっふる