その剣は誰が為に

―何故、こんな穢れた争いで痛みを耐え続けなければならない。それは名誉の為か、他人の為か。助くは民、砕けるは己が身。それでも民を救えるのならば、私は命をかけてでも・・・―　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■　血みどろだー。今回はど変態に定評があるあの方を男前にしてみた（←？）今更言うが、この人大好きなんだ・・・・落書きたくさん描いてる。同じ夕焼けなのでこの間のアリステラさんと比べている感じ？？ツイッターで言ったことですが聞いてください。アルアンダ様は戦争で罪なき者を殺すのにひどく己を卑下していらっしゃいます。争いをしずめるためには争いをしなければならない、何故罪を重ね続けなければならない、と。どちらかというと、未だにその現実を受け入れられない自分のことが嫌いだったりする、今にも死んでしまいそうなほどの自己嫌悪に苦しんでいたりしている。うんそれが萌える（←）　アリステラ様はそれは仕方のないこと、そのあとにできることは私たちが彼らのために祈るだけですと言っているから、多分そこは年長者として大人なんでしょうかね、早く大人になれ！！　いやーしかし、なにこの絵柄の変化は。今年で一番の変化だった気がする。