【東方オリキャラ】エコノハイド・ノーコール【東方幻想魔録応募】
名前:エコノハイド・ノーコール 二つ名:語れないおとなし娘
能力:ありとあらゆるものを素通りさせる程度の能力 種族:木霊(妖精)
所持:左手に黄色の水仙の花を一本
設定:元々はおしゃべりな妖精だったけれど、その口が災いして怒りを買い、
誰かの話した言葉を繰り返すことしかできなくなった。
そんな彼女にも片思いの相手がいたけれど、自ら話しかける事ができず、また、
おうむがえしに返事をすることしかできないことが災いし、その片思いの相手に疎まれ嫌われてしまった。相手にされない屈辱と嫌われた悲しみで痩せ細り、あげく自分の姿を消し、声だけの存在になってしまった。
ある日、片思いの相手が呪いをかけられて自分自身を愛するようになり、その愛によって嘆き、衰弱していくのをただ見ていることしかできず、自分と一つになるためにと水の中へ落ちて死んでいくのもまた、彼女には見ていることしかできなかった。
片思い相手の死後、水辺に咲いている水仙をその相手の生まれ変わりだとして、所持することに。
彼女は、自ら発言をすることができず、好きな相手に疎まれ嫌われ死んでいくのを見ていることしかできなくて、そんな自分を嫌うようになっていった。
そして、そうさせた他者をも嫌うようになり、次第に嫌悪、憎悪していった。
唯一、自分にできる事と言えば【誰かの言葉を繰り返す】ことだけだったのだが、
それは『それしかできないように強制されたものである』ため、これを拒み、
【おうむがえしに言葉を話さない】つまり【音を反射しない】ようにすることができるようになっていった。
反射とは、光や音などの波が、ある面で跳ね返る反応であり、
音は一種の【波】であり、また【振動】であるため、
自ら姿を失っていた彼女にとっては、光や音、そして、
【ありとあらゆるものを素通りさせる】能力を持つことができるようになった。
そんな能力を持つに至った彼女だけれど、憎悪こそすれ、別に復讐や八つ当たりなどはするつもりはなかった。
スペル:黙殺「おしゃべり娘に口封じ」返答「灰は灰、塵は塵。」
静観「自己愛に堕ちた者の嘆きと死」傍観「右から左、左から右」
悲鳴「キーヌシカレルダンマツマ」残響「王様の耳はロバの耳」
談笑「パーン・ア・イアムベー」演奏「羊、山羊飼いたちの八つ裂きのメレー」
兵器「エコルーン一号二号」隠匿「大地のカーテン」
能力:ありとあらゆるものを素通りさせる程度の能力 種族:木霊(妖精)
所持:左手に黄色の水仙の花を一本
設定:元々はおしゃべりな妖精だったけれど、その口が災いして怒りを買い、
誰かの話した言葉を繰り返すことしかできなくなった。
そんな彼女にも片思いの相手がいたけれど、自ら話しかける事ができず、また、
おうむがえしに返事をすることしかできないことが災いし、その片思いの相手に疎まれ嫌われてしまった。相手にされない屈辱と嫌われた悲しみで痩せ細り、あげく自分の姿を消し、声だけの存在になってしまった。
ある日、片思いの相手が呪いをかけられて自分自身を愛するようになり、その愛によって嘆き、衰弱していくのをただ見ていることしかできず、自分と一つになるためにと水の中へ落ちて死んでいくのもまた、彼女には見ていることしかできなかった。
片思い相手の死後、水辺に咲いている水仙をその相手の生まれ変わりだとして、所持することに。
彼女は、自ら発言をすることができず、好きな相手に疎まれ嫌われ死んでいくのを見ていることしかできなくて、そんな自分を嫌うようになっていった。
そして、そうさせた他者をも嫌うようになり、次第に嫌悪、憎悪していった。
唯一、自分にできる事と言えば【誰かの言葉を繰り返す】ことだけだったのだが、
それは『それしかできないように強制されたものである』ため、これを拒み、
【おうむがえしに言葉を話さない】つまり【音を反射しない】ようにすることができるようになっていった。
反射とは、光や音などの波が、ある面で跳ね返る反応であり、
音は一種の【波】であり、また【振動】であるため、
自ら姿を失っていた彼女にとっては、光や音、そして、
【ありとあらゆるものを素通りさせる】能力を持つことができるようになった。
そんな能力を持つに至った彼女だけれど、憎悪こそすれ、別に復讐や八つ当たりなどはするつもりはなかった。
スペル:黙殺「おしゃべり娘に口封じ」返答「灰は灰、塵は塵。」
静観「自己愛に堕ちた者の嘆きと死」傍観「右から左、左から右」
悲鳴「キーヌシカレルダンマツマ」残響「王様の耳はロバの耳」
談笑「パーン・ア・イアムベー」演奏「羊、山羊飼いたちの八つ裂きのメレー」
兵器「エコルーン一号二号」隠匿「大地のカーテン」
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2011-12-09 19:42
Comments (2)
す。 ・東方幻想魔録においてはあまり関係のないことと思いますが、『東方神霊廟の特定の人物』に対して思うところがあります。 ・髪の色は茶色としましたが、緑色の部分もあります。また、髪に、唇に×をつけたアクセサリーをしています
キャプション1000文字じゃ足らなさすぐる;; 設定の追記をコメントでします。 ・彼女は無口な上、他者との関わりを持とうとはせず、能力行使により自分の姿や足音などの音を現さないようにしています。(匂いは別) ・特定の好きな物はありませんが、先天的にも後天的にも男性を苦手としていま