【CC外伝】アプローズ【テリアス統合軍】
■ロサキネンシスとともに発掘された古代の人型機械。どうやら戦闘用ではないらしく、機動性こそ高いものの、防御は気休め程度の空間歪曲フィールド頼み。パワーも一般作業すら憚られるほど非力であり、その用途を解明する意味も含め同時に復元が行われた。結局その正体は不明のままだったが、同艦と密接な関わりを持つ可能性も捨てきれなかったため格納庫の奥に仕舞い込まれたままになっていた。■しかしエメリーの密航によってばらりんに発見され、マシンとの同調性がきわめて高いエメリーを搭乗者とすることでかつての力を取り戻した本機は後頭部からたなびく髪のようなエネルギーの奔流を発生。周辺宙域の味方機の性能を飛躍的に向上させる現象を引き起こす。だが、ばらりん曰く、これは本機が持つ特性のひとつでしかなく、本来は「マシンとの対話(コミュニケーション)」を目的に作られたものであったという。■戦いを終わらせるために力を尽くすことを決意したエメリーは天嵩との対話を試みるべく、ばらりんとともに月を目指す。■全高10m。機体名は復元中に付けられた愛称で、本来の名前は「ムーンダスト」というらしい。搭乗者illust/23123807、母艦illust/23107090 ■エメリーの出撃シーンはこのキャラシをもって割愛(ぉ どうやらこちらillust/23699235のコンピュータウィルスを緩和する効果もあるようです。
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2011-12-20 02:08
Comments (4)
エクザス様>古代文明と月の関係は個人的に色々妄想してますがあえてご想像にお任せ!(ぉ N田様・円様>うへへ、ありがたやw
あ、このデザインかなり好き!
ふつくしい
フェアリオンな外見+月光蝶(ナノマシンではなくエネルギーの奔流)、マシンとの同調を目指した和平を願う機体かぁ、ひょっとすると古代文明人は天嵩の来訪を予期していたのかな?w