駒鳥さんへ
いつかどこかであなたに会えたら、「ありがとう。大好きでした。私は今、幸せです」 と伝えたい。■敬愛する駒鳥さんへ。最後のお礼絵は、数年後の2人のイメージで描きました。勝手に吾妻さんの髪をバッサリ!!(笑)私的に見てみたくて・・//■いろはを作った理由の半分は、吾妻さんと交流したかったからかも知れません。本当、今思えば自分でも引くほどの押付け愛だったなと・・・OTLたまに恥ずかしくて申し訳なくて死にそうになるんですが、でも黙っとけば良かったとは思っていません。自分勝手でごめんなさい。でも、こんなに真剣に好きだなと思えた人は、吾妻さんが初めてだったから。■「君を愛おしいと呼ぶ理由」を描いて頂き、本当に嬉しかったです。親の私よりもいろはを理解してくださって、愛してくださって。吾妻さんの優しさが、苦しいほど愛おしかった。その後、お返し漫画を描き始めたはいいものの、なぜか吾妻さんといろはが一緒にいる未来が見えてこなくて。その時はなんでかな?と思ったけど、すでにその時点で私は予感していたんだろうと思います。吾妻さんがいなくなる未来を。■吾妻さんがいなくなった後、いろはは開戦したこともあり、ゆるゆると精神的に弱っていく気がしています。しばらくは色んな気持ちを押し込めて、戦争にのめりこみ刀を振り続けていくことになるのではないかと。・・だから、吾妻さんのことはずっと好きで、忘れないけれど、いろはには他の誰かを好きになって、支えあって生きていってもらいたいと思います。そうじゃないと、立っていることすらできなくなってしまうだろうから。すごく勝手なことを言っているとは思います。でも、去年ずっと悩んで、迷って、やっと出した答えだから。嘘も偽りもなく、あなたに伝えておきたかった。あなたは、失望するでしょうか。それとも、笑って許してくれるでしょうか。どちらにしても、私もいろはも、あなたと吾妻さんが大好きです。それはこれから先も変わりません。だから最後にお礼を言わせてください。「ありがとう。さようなら。あなたのことが 大好きでした」■駒鳥さんは創作の楽しさを教えてくれた、大切な方々の一人です。あなたのキャラ一人一人を深く理解し、愛する姿勢が、作品が大好きです。あなたと過ごした日々は、私の宝物です。これからもこの宝物を糧に、物語を紡いでいこうと思います。 また、いつか どこかで。ありがとう!!
9
2
837
2012-01-02 18:07
Comments (0)
No comments