しょぼん戦記

紙芝居
1)あるところにそれはそれは立派なまげをもったしょぼんが居た　
彼はある日旅に出ることを誓った　今の自分はまだまだ小さい存在であると　自分を見つける旅をすのだと
2)彼が茶屋で休んでいるとそこに一人の男が現れました　彼の凄まじい威圧感にしょぼんは惚れ込んだ　そして弟子入りを志願した
3)旅をしていると一人の人斬りに出会った　彼の強さは尋常ではなく師匠も敗北し、殺されてしまった　しかしその怒りがまげしょぼんに「スタンド能力」を目覚めさせた。そしてその能力を使い勝利した
4)その戦いから何十年も経ったある日　師匠が没した村は何時も通りであった　そこに二人の旅人があらわれた　彼らは子弟らしく　とても仲良くしていた　村に古くからすむ老人は気づく　彼らの後ろ姿がかつて村を人斬りの恐怖から救った英雄の背中によく似ていたと　彼らは村という小さい単位でしか知られていないだろう　しかし彼らはその村で長く語り継がれるであろう