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ディエーズさん＞　そりゃまあ、戦時中に本土を占領されてたんだからムリもない話ですねえ。

戦後になってもコイツを基礎設計に戦車作るくらい優秀といってみたらすごい気がするが単純にフランスが戦中に開発できなかっただけ＞＜

オットー・カリウスさん＞　ウム！

そうですねそれは正解です

オットー・カリウスさん＞　政治、経済、歴史、地政学等など。様々な要素が絡んでくるのが、架空戦記には無い面白さですよ。

政治とは難しい

オットー・カリウスさん＞　国内の治安維持を補佐する、「警察組織」だから、戦車と名乗るのはアレかな…　っていう言葉遊びの結果ですね、Ｍ４やＭ２４を特車扱いしてたのは。誰が同見ても戦車ですが、政治です。

そうでしたかな?よく覚えていませんが...

オットー・カリウスさん＞　おや？　それは戦後の警察予備隊の話では？

そうですね...だって戦車じゃなくて特車ですもの呼び方

オットー・カリススさん＞　生糸で外貨を稼ぐ農業国ですからね、当時の日本は。背伸びして進めた軍備なんで、不十分なのも必然かと。

やはりその国の台所事情が出ますね....とくに日本の場合は...

オットー・カリウスさん＞　１５ｔ級の戦車なら、イタリア含む結構多くの国がいい水準の戦車作ってるんですけどね。２５ｔ級以上になると英米独ソに限られてしまうってのが基礎工業力、国力の差かなあ、と。

そうですね...イタリアは戦車の性能はそんなに悪くはありませんが...使い方でしょうね

オットー・カリウスさん＞　独：溶接技術に自身あり　ソ：鋳造で多少粗くてもいいよね　日：あまり重いと港湾機能の限界でムリだし、エンジンもアレだから小型で　伊：小型で安いのを集めて、大戦力っぽくしよう　　こんな感じの事情が反映されてますね

ドイツなら角ばったもの,ソ連は流線型,日本は独特の小型車,イタリアは巨実をそそられる形状ですね

オットー・カリウスさん＞　ちなみにイギリス戦車は船舶輸送の都合上車体幅に設計上の限界がありまして。結果チャーチルみたく細長くなったんじゃないかな、と。センチュリオンはその制約無視した設計なハズ。それぞれその形になった背景があって面白いのです。

チャーチル歩兵戦車は重装甲をもとめてあのような形になったのですよね....でも少しは考えられていたでしょうね

オットー・カリウスさん＞　ＷＷⅡ以降の戦車は塹壕がどうの、ってよりも機動戦対応なんで、だいぶ違ってますよねえ。それ考えるとチャーチル歩兵戦車は時期的に不思議なデザインなのかも。

それに塹壕に引っかからないもの特徴ですね私はそういう戦車が大好きです