下忍　流星　　明日照遠

武者OGシリーズ。　アステリオンです。高機動なので御他聞にもれず忍者に。リオン系は忍者によくなりますね(笑)　落ちこぼれのNo4なので忍びの中でも下の位に。ネットで調べるとアステリオンはアステール(星)に由来するとのことですが、アイビスも流星なので額に”星”の字を。流星は「りゅうせい」ではなく、「ながせ」と読ませたい。剣狼はどこだ・・・(違)肩には流れ星の模様をつけてみたりしました。・・・・・・・・・以下、設定・・・・・・・・・・・
忍び里・亭禰(ていでい)に住む、まだ位の低い若き忍の娘。努力の虫で人一倍の情熱を持ち、里の長には可愛がられているが、なかなかそれに腕が追いつかず周囲をやきもきさせているうえ、上忍である狩音(かりおん)からはそんな明日照遠が長の庇護を受け、また秘宝である「手棲羅の羽衣」を授かったことを疎まれ、いずれいずこかへ流れて落ちると揶揄する意味で「流星（ながせ）」の異名をつけられている。　
短刀「亜鎖流斗」を武器として、忍らしく高速機動の戦法を得意としており、
速度だけは、西刃星（さいばすたー）に並ぶとさえ言われ彼にも認められている。
また手棲羅の羽衣に宿る不思議な力を纏い、相手に全身を使った衝撃を与える
「蘇尼苦・銅鑼伊波（そにっくどらいばー）」や、里に伝わる秘伝・「真柔羽（まにゅうば）」の巻物に記された奥義・「乱舞洲（らんぶす）」を血の滲む訓練の末に習得している。　ゆくゆくは秘奥義「紅嵐禰洲（ぐらんでぃす）」、最終奥義「紅嵐慧玖珠（ぐらんえくす）」の体得も目指している。