【仮面ライダーソロモン】終焉に来たる者+α

◆黙示録の獣　仮面ライダーが残り一組の状態で、人魔が生き残っている場合に大量発生する怪物。無差別に人を襲い破壊の限りを尽くす。倒そうと思えば倒せるが無限に沸く。◆アバドン　黙示録の獣とともに、獣一体につき四体の割合で発生する怪人。あらゆるものを食らい、毒を撒き散らす。その毒は対象を五ヶ月の間不死に変えるが、死を上回る激痛を与え苦しめる。また、不死とはいえ再生するわけではないので、酷い場合は肉塊のまま五ヶ月のたうつことになる。こちらは倒すと大量のイナゴになって飛び立つ。両者とも幹部人魔程度の強さ。人魔を殲滅すると海底へ去っていくが仮面ライダーが負ければ世界を覆いつくす。◆エクスマキナ　ソロモンたちを手助けしたり妨害したりしてくる謎の怪人。異常に強いが基本的にトドメは刺さない。満喜那という人間体を持つ。飄々とした性格で敬語で話す。◆◆◆残りは七罪魔王と幹部人魔の人間態。何体か正体周辺人物にしようかとも思ったけどまあ描いちゃったし。で、これで仮面ライダーソロモンの設定するのは終わり。