オリキャラ:サヤ・イヴェルス
オリキャラのサヤ・イヴェルスなのです。万屋イヴェルス堂を営む少女。イヴェルス堂では異世界から流れてきた道具を適当に扱ったり、様々な依頼を受けてそれをこなすというのが主な業務。ただ、ファーニアー唯一の人間街であるセントラルからかなり外れた所にあるので来る依頼や客は変り種が多い。お得意さんはこのファーニアー世界のトップに君臨する白き神子の女性、ロワー・ウェルエル。大抵の依頼は彼女からされる厄介ごとの始末が多い。基本的にどんな事でも引き受ける事を信条としているが彼女の気紛れでやりたくない仕事は断る事が多い(ただし、ロワーには頭が上がらないためロワーからの依頼は断れない)彼女は物事の用途や性質をある程度見極める力があり、それは先天的な能力なのか、後天的な能力なのかは不明で、一部の組織(というか、魔眼管理委員会)から魔眼だと難癖を付けられ付け狙われる事もある。性格は極めて我が強い部分が目につくが、仲間想いな一面も垣間見える。そんな優しい一面は初期ではあまり見せないが、だんだんと見せるようになってくるが本心はまだ不鮮明。何故なら彼女は過去に両親に捨てられたと思い込んでおり、その事で人間不信の気があるからである。様々な人との出会いや誤解の解消から人と真っ直ぐ接しようとするようになっていくが、まだ、他人は商売相手と考えている節が残る。余談だが、彼女の性格について僕の友人が称するには「女傑」との事。 彼女が今まで関わった事件は「人の皮を被る魔導生物を退治した『シュターベン事件』」「人を花に変える魔眼を持った少女と対峙した『人花事件』」「自殺スポットで人を殺して歩く少女と対峙した『死神事件』」「紅野ヶ丘と呼ばれる地に住まう自縛霊と対峙した『妖花事件』」「継ぎ接ぎの物語が記された魔本の謎を解く『壊れた物語』」「魔眼所有者によるファーニアー統治を目論んだ『魔眼管理委員会の野望』」「人のネガティブな思念を糧にし現れた邪神を封印した『邪神事件』」「魔導学者が封印された邪神を復活させようとした『七色の世界』」「サーヴァントと呼ばれる謎の魔導生物を退治する『魔導法人イヴェルス』」などがある。イヴェルス堂は後に「魔導法人イヴェルス」と巨大化し、その後、異世界からきたアイテムを取り扱う部門を「株式会社イヴェルス」 何でも屋としての部門を「何でも屋ヴォレ」と分化させファーニアーの一大企業となる。
オリキャラ
original character
愛娘
manamusume
描いてもいいのよ
feel free to draw
何してもいいのよ
Do whatever you want to me
符術少女
アナログ
traditional
イヴェルス堂
るっちぃクロウズ
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2012-04-25 19:34
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