【PFSR】アリスティア【ノールガルド】

■アリスティア・ルドレ/23歳/187cm　■青月森と狂戦士の山の合間にある谷に小さな集落がある。そこを治めるのはかつて巨人王の配下であった貴族家である。巨人王が敗れ、権力を失い、中央から僻地へと落ち延びた家に以前の隆盛は無かった。当主が統一戦争の際受けた傷が元で亡くなって後、小さな貴族家は一人娘である彼女に継がれることとなった…。■父親が巨人族と人間のハーフ、母親が獣人族と精霊種のハーフであり、膂力、敏捷性、耐久力、魔力のいずれにも優れた資質を持つ。しかし魔法を扱う技術には恵まれず（低級魔法さえ発動不可）、戦闘の際は剣を主に扱うことになる。■彼女の剣は特殊な魔鉱石から鍛造された物で、切れ味よりはその重量と並外れた硬度をもって叩き斬る道具である。最大の特徴は魔力を送り込むことによってその体積・質量を増大させることが出来るという点で、彼女の持つ大量の魔力によってその刀身は最大で数十メートルに伸びることもある（別にいやらしくない）。その分重量も増すのだが、彼女は父譲りの腕力で持ってなんなく振り回す。■どう見ても寒い格好なのだが本人はなんでもない様子。■「私がやろう」「問題ない」「かまわん」等上から目線口調。かといって人当たりが悪いわけでもない。性質自体は育ちの良さもあってお嬢様気質（山育ちゆえ幾分ワイルドだが）。とはいえ戦闘ではガチで最前線。落ち着いた狂戦士といった風情か。■■素敵な企画元様　illust/26890887　■■素材お借りしました　illust/14753299　illust/9499343　■■持ちキャラの壁…もといアーリィの方はネタ切れです。思いついたら何か描きます。■もう何枚か投げっぱなしのキャラ描こうと思ってます。きっちり描くのはしんどいけど楽しいですね。■どういうわけか5/9付けオリジナルランキング入りしたようです。ありがとうございます！